Anova Nano(アノヴァ ナノ)で低温調理!!
ついに、Anova Nano(アノヴァ ナノ)購入しました!
以前から気になっていた低温調理器。
現在、真空調理器にはいくつか種類があって
などがあります。
販売価格の参考ですが、Amazonでは、Anova(Bluetooth)が16,038円、AGtwinsが7,999円、Rarewellが8,780円で販売されています(2019年12月29日現在)。
Anovaがダントツに高い・・・
でも、自分の中では、低温調理器と言えば「Anova」という、先入観というか、刷り込みがされていて、「どうせ買うならAnovaが良いな」って思ってました。
でも、なんせちょっと他の低温調理器に比べて価格が・・・
そして、一回りサイズが小さくなって、お値段もリーズナブルになったAnova Nanoが販売されるという情報があり、「Nanoが販売されたら購入しよう」と決心していたのですが、Anova Nanoの先行販売がされて、その後、理由は不明ですが、販売がずっと延期されていました。
そして、月日は流れ、自分の記憶から真空調理器のことが忘れ去られ・・・
しかし、ふとAnova Nano販売されたのかなっと、公式サイトをのぞいてみたところ、なんと、お値段もお安く(10,999円)、販売されているじゃないですか。
これでも、他の低温調理器に比べると、まだ少しお高めでしたが割引されて8,999円!
これに送料が1,332円でしたので、計10,331円でお買い上げしちゃいました。
海外から郵送される関係で2週間ほどかかりましたが、無事に到着。
ちなみにですが、関税を取られることはありませんので、ご安心ください。
さて、Anova Nanoの性能についての簡単に見ていきます。
・ワット数 ⇨ 700W
・対応人数 ⇨ 4人分
・温度 ⇨ 25℃ー92℃
・大きさ ⇨ 高さ:32.5、直径:56
・重量 ⇨ 約700g
サイズ感↓
キッチンの引き出しにも収まります。
対応人数として、「4人分」とされていますが、この4人分とは大体11リットルの水量まで対応できるというものです。
11リットルが入る鍋って想像できますか?
・・・できません(笑)
うちには、そんなでかい鍋がないので。
でも、各ご家庭にも4リットルくらい入る鍋くらいだったらあるんじゃないでしょうか(一人暮らしだとないかもですが・・・)。
けっこー大きいですよね。
なので、よほど「馬鹿でかいステーキを作りたい」、「うちには食べ盛りの子供が多くって」なんてことでもない限り、ほぼ全ての一般家庭に対応できると思ってもらって構いません。
なので、Nanoではない、通常のAnovaは、不要です(お値段、高いですしね)。
一点、通常のAnovaには、「Wifi版」というものがあり、外出先からでもAnovaで調理することができるというメリットがあります。
・・・この機能入ります?正直不要ではないかと。
なので、もしAnovaを購入するならAnova nano一択です。
最後、注意点ですが。
Anova nanoはアメリカの家電製品ですのが、3Pコンセントとなり、一般的に日本で販売されている家電製品のコンセントと形状が異なります。
なので、3Pコンセントを2Pコンセントに変換する必要があります。
近くの家電量販店に行ったところ、取り扱いがなく、サクッとAmazonで購入しました(海外旅行用として2P⇨3Pは置いてあるんですがね)。
Anova nanoで牛タンステーキを作りましたが、もう、ほんと激ウマでした。
通常、タン先は、固いのでタンシチューにするんですが、タン先まで柔らかく調理できそのままステーキでいただいちゃいました。
Anova nano買ってほんとよかった!!!
今なら、7,999円とさらに安くなっています。
Amazonでも販売されています(12,600円)が、公式サイトよりも少しお高いので、公式サイトでの買い物をオススメします。
ではでは〜